モリンガとは、インドや東南アジア等の熱帯地域に生息している ケシ目ワサビノキ科の植物です。
基本栄養価と機能性が豊富で、近年スーパーフードとして注目を集めています。
モリンガは同グラムで比較した際、ビタミンCが特に豊富で、ほうれん草以上の鉄分、
牛乳以上のカルシウム、にんじん以上のビタミンAが含まれています。
さらに発芽酵素玄米は白米に比べてマグネシウムは約4.8倍、
糖質の代謝を促すビタミンB1も5.1倍も豊富に含まれており、
置き換えることでサプリメントなどに頼らなくても
効率よく栄養補給ができるとされています。
また、食物繊維の量は白米と比較して約6倍含まれており、
豊富な食物繊維でお腹のお悩み緩和・間食いらず。
食後の血糖値の上昇スピードを表したGI値（Glycemic Index）も
白米のGI値は88ですが、玄米は55と低GI食品に分類され、
血糖値の上昇がゆるやかなため、GI値が高いものに比べて
太りにくい体質にすることができると言われています。